連携管理
CROSS/連携管理は、業務データをAPI連携やCSV連携により、複数のショップ運営や複数の業態、コンシューマーやビジネス、国内や越境など複数の対象への販売、複数拠点による出荷、複数の業務システムなど、ボーダレスな業務データの⼀元管理を可能にします
CROSS機能イメージ
CROSS機能一覧
CROSSを使って解決できる課題
CROSSの機能詳細
ネットショップ連携
モール・カートとデータ連携
モールやカートシステムとのAPI連携で、注⽂データ、売上データ、商品データ、在庫データを⾃動連携することができます。
今後の連携実装により、他のモールやカートとの連携が順次可能となる予定です。
また、API連携未対応のモール‧カートとはCSVによるデータ連携が可能です。
- ※1 Amazon.co.jpにカタログ登録されている商品の出品が可能になります。
- ※2 BACKYARDでZOZOTOWNの商品ファイルを生成し、ZOZOTOWN側で商品アップロードする手順での出品が可能になります。
- ※3 BACKYARDでBASEの商品ファイルを生成し、BASE側で商品アップロードする手順での出品が可能になります。
実店舗(POS)連携
実店舗向けシステムとデータ連携
店舗管理システムやPOSシステムと、商品データ・在庫データを連携することができます。
株式会社スマレジが提供するPOSシステム「スマレジ」とは、商品データのAPI連携が相互に可能です。既存商品は「スマレジ」からデータ取得し、新規商品はBACKYARDから「スマレジ」へ連携することで、BACKYARD商品とスマレジ側商品データを紐づけ一元管理できます。
その他の実店舗(POS)システムには、BACKYARDから商品や在庫データ等を出力する際に利用できるCSVファイルのフォーマットを設定することができ、出力する項目‧項目順‧値の編集な どの自由度の高い設定ができるため、連携コストをおさえたデータ反映が可能です。
物流倉庫連携
物流倉庫サービスや倉庫管理システム(WMS)とデータ連携
物流倉庫サービスとのAPI連携で、出荷依頼データ、出荷済み、商品データ、在庫データを⾃動連携することができます。
今後の連携実装により、他の物流倉庫サービスや倉庫管理システム(WMS)との連携が順次可能となる予定です。
また、API連携未対応の物流倉庫サービスや倉庫管理システム(WMS)とは、CSVによるデータ連携が可能です。
- ※1 機能開発中
送り状発行システム連携
配送会社の送り状発行システムとデータ連携
配送会社の送り状発行システムと連携することができます。送り状を発行する配送情報、送り状番号データの連携が可能になります。
発送対象の送り状発行データをBACKYARDから出力して、送り状を発行することができます。発行後、送り状番号が付与された配送情報をBACKYARDに一括登録すると、送り状番号の入った発送連絡メールの自動送信も可能になります。同時に、出荷実績をモール側へ自動反映(※特定モールのみ)することができます。
卸連携
卸を管理しているシステムとデータ連携
販売管理システムや基幹システムとのCSV連携で商品データ、在庫データを連携することができます。
今後の機能実装により、注⽂データ、売上データの連携が可能となる予定です。
また、他の販売管理システム‧基幹システム向けの連携⽤CSVフォーマットも増加する予定です。
CSV連携データマッピング機能で連携フォーマットを増やすことができます。
CSV連携設定
各システムの仕様にあわせた自由なフォーマット設定
BACKYARDから商品や在庫データ等を出⼒する際に利⽤できるCSVファイルのフォーマットを設定することができます。
出⼒する項⽬‧項⽬順‧値の編集などの⾃由度の⾼い設定ができるため、あらゆるシステムへの連携コストをおさえたデータ反映が可能です。